自動車ローンの種類(2) ローン

自動車ローンには幾つかの種類があり、それぞれによって金利の差や手続きに違いがあります。

慌てて1つの自動車ローンに決めてしまうのではなく、じっくりよく調べて、ご自身に一番あう自動車ローンを見極めることが大切です。

■自動車ローンの種類

自動車ローンは大きく分けて「クレジット」と「ローン」2種類に分類することができます。

どちらも借入金に対して分割して返済する、という点では違いはありませんが、それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく確認しておきましょう。

ここではローンタイプの自動車ローンについて紹介します。

◎ローン

<取扱機関>

・銀行

・信用金庫

・JA

・労働金庫

<メリット>

・金利が安い

クレジットタイプに比べて金利が安いのが、大きな特徴です。

ただし変動金利で借入する場合には注意してください。

借入金額が大きかったり、返済期間が長いと金利が変動することで、返済金額が増える可能性があります。

・自動車の所有権が自分に

クレジットタイプの場合、ローンを借りると所有者は借入先の信販会社・ディーラーになってしまいますが、ローンタイプの場合であれば所有権は購入者のものになります。

そのため売却したい場合などはスムーズに手続きを行うことができます。

ただしある条件では売却が留保されることもありますので、ご注意ください。

<デメリット>

・手続きが面倒

ローンの申込・手続きをするためには銀行などに出向く必要があります。

また自動車購入の見積書や源泉徴収票や確定申告書も用意しなければいけません。

・審査が厳しく、時間がかかる

クレジットタイプの自動車ローンは金利が高い一方、審査が甘めです。

逆にローンタイプの自動車ローンは金利が安い分、審査が厳しく、審査自体にも時間がかかります。