自動車ローンの種類(1) クレジット

自動車ローンには幾つかの種類があり、それぞれによって金利の差や手続きに違いがあります。

慌てて1つの自動車ローンに決めてしまうのではなく、じっくりよく調べて、ご自身に一番あう自動車ローンを見極めることが大切です。

■自動車ローンの種類

自動車ローンは大きく分けて「クレジット」と「ローン」2種類に分類することができます。

どちらも借入金に対して分割して返済する、という点では違いはありませんが、それぞれにメリット・デメリットがあるので、よく確認しておきましょう。

ここではクレジットタイプの自動車ローンについて紹介します。

◎クレジット

<取扱機関>

・信販会社

・新車ディーラー

<メリット>

・手続きが簡単

販売店やディーラーに置いてある申込用紙に記入して提出すれば、後は審査を待つだけで手続きは終了です。

・審査期間が短い

申込をしてから短時間で審査が終了するため、すぐにローンを利用することができます。

・審査基準が緩い

クレジットタイプの自動車ローンは審査基準が緩いと言われており、印鑑証明があればほぼ通過するようです。

<デメリット>

・金利が高い

審査が早く、審査基準が緩いということは、それだけ返金されないリスクが高いということ。

そのためクレジットタイプの自動車ローンは金利が高めに設定してあります。

・車の所有者が自分ではない

信販会社/ディーラー経由でローンを借りる場合、ローンを完済するまでは購入した自動車の正式な所有者は購入した本人ではなく、借入先の信販会社やディーラーになります。

もちもん名義だけですので、購入者が自由に運転することは出来ますが、ローンが残っている状態で勝手に中古車売却や廃車ができないことです。

もし中古車として売りに出したい場合や、廃車にする必要が生じた場合には、ローンを完済するなどして、「所有権解除」するために面倒な手続きを行わなければいけません。